薬剤師会活動

スポーツ選手と薬

ここ数年、スポーツ界において世界中でドーピングへの対応が問題になっているのは、みなさんもご存知だと思います。意図してドーピングを行う選手もいますが、ドーピング禁止物質であることを知らずに違反と判断され、記録を抹消されたり資格停止になったりするケースもあります。

こうした“うっかりドーピング”を防ぐためには、薬の専門家である薬剤師のサポートが必要だということから創設された制度に「公認スポーツファーマシスト制度」があるのをご存知でしょうか?

うっかりドーピングとは?

ドーピング禁止薬物は市販されている風邪薬にも含まれる場合があり、知らずに使用してもドーピング(ルール違反)になります。また、治療のために必要とされる薬でも、その薬がドーピング禁止薬物の場合は正式な手続きを踏まないとドーピングになります。
このように知らなかった、忘れていたという無知・不注意からドーピングになることを「うっかりドーピング」といいます。故意に薬物を使用している者だけがドーピングになるわけではありません。


スポーツファーマシストとは

スポーツファーマシストという言葉を聞いたことがないという人も多いと思いますが、スポーツファーマシストは、ドーピング防止活動に関して正確な情報と知識を持ち、競技者を含めた一般の人に対して、ドーピング防止に関した適切な情報を提供することができる薬剤師です。

その薬剤師の認定制度として、「公認スポーツファーマシスト認定制度」というものがあり、公益財団法人日本アンチドーピング機構と日本薬剤師会が共同で設立したものとなっています。

スポーツファーマシストがいる薬局

実際にスポーツファーマシストが在籍している薬局には、このようなステッカーが掲示されております。これを目印に薬局を訪問してみて下さい。

啓発アイテムのご紹介

ドーピングダメ!!DVDの鑑賞はこちらから2013年03月15日/ AVI形式 / 94.59MB

岡山県薬剤師会アンチ・ドーピング小委員会では、このようなDVDとその内容を詳細に復習するためのリーフレットを作成し、概ね小学校在籍の児童からドーピングを防止するための啓発活動を行っています。岡山県薬剤師会オリジナルキャラクター「くすリスくん」が分かりやすくドーピングについて解説するという内容となっております。詳細は岡山県薬剤師会事務局までお問い合わせ下さい。
クリックの勧め
ページの先頭へ