食中毒


リステリア症

 

特徴    
自然界に広く分布し、低温で発育

10℃以下でも発育し、食塩にも強く、低いpH(酸性が強い)でも発育します。

妊婦、乳幼児、高齢者など免疫力が低下している人に発症することが多く、死亡率も高いです。


原因  
低温で保存された調理済み食品

乳製品、食肉加工品、生野菜。

さまざまな食品があらゆる環境から汚染される可能性があります。


症状       発熱、頭痛、嘔吐…インフルエンザのような症状

38〜39℃の発熱、頭痛、悪寒、嘔吐などがあり、急性胃腸炎の症状は通常はおこりません。

重症になると、脳脊髄膜炎をおこし、意識障害やけいれんなどをしめすこともあります。


予防 

・食肉は十分に加熱して食べる。

・他の食品と分けて保存し、早めに食べる。

・保存するときは、できるだけ冷凍保存する。

・まな板、包丁、ふきんなどはよく洗い、熱湯や漂白剤で殺菌する。