食中毒


エルシニア食中毒

 

特徴  
冷蔵庫でも発育する菌

5℃以下でも増殖するので、冷蔵庫の中でもどんどん増え続けます。

ふだんは主に家畜などが保菌し、汚染された食肉などを通じて感染しますが、加熱調理すれば、完全に予防できます。


原因  
食肉、牛乳、井戸水

牛乳、乳製品、食肉。

食肉を冷蔵庫で長期間保存しておくと、他の食品を汚染し二次感染をまねくことがあります。


症状       猛烈な腹痛と発疹

2〜5日後に、虫垂炎(盲腸)のような猛烈な腹痛におそわれます。

大人の場合の下痢回数は1日2〜4回ほどで、2歳以下の幼児では何度も下痢をくりかえし、軽い発熱もみられます。

発熱とともに発疹が出ることが多いのが、この食中毒の特徴です。

 

予防 

・食肉は十分に加熱し、調理後は早めに食べる。

・食肉などの長期冷蔵は行わない。

・保存するときは、他の食品と分けて、できるだけ冷凍保存する。

・まな板、包丁、ふきんなどはよく洗い、熱湯や漂白剤で殺菌する。