食中毒


エロモナス

 

特徴    
低温でも発育する菌

淡水にいる菌で、河川水や湖など広範囲で分布しています。沿岸海水中にも分布するので、えび、カキなどからも検出されます。

低温でも発育可能な菌です。


原因  
淡水魚、魚介類、飲料水

魚介類(特にカキ)。

牛や豚などの家畜の腸管内にも保菌されるので、糞便により汚染された肉や畜産品にも注意。


症状       主に下痢

8〜10時間で、水のような便が出ます。

大人より乳幼児に多く、下痢、発熱、嘔吐、腹痛が主な症状ですが、比較的軽症です。


予防 

・生水は飲まない(特に夏)

・魚介類は加熱調理して、なるべく早く食べる。

・4〜7℃の低温でも発育するので、長時間の冷蔵保管は避ける。