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麻しん(はしか)、咽頭結膜熱(プール熱)・溶連菌が流行しています

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麻しん(はしか)が流行しています

麻しん(はしか)とは
麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。
免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。




咽頭結膜熱(プール熱)・溶連菌が流行しています

主に夏に流行するとされる「プール熱」ですが、この冬の季節でも感染者が増えています。
さらに、「溶連菌」との同時流行の様相も見せていて、どちらも過去10年で最多の患者数となっています。

 
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