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緊急避妊薬取扱い状況調査実施へのご協力について(お願い)
厚生労働省ホームページに掲載されている「オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬剤師及び薬局の一覧」と実際の対応状況との乖離があるとの指摘を踏まえ、会員薬局における緊急避妊薬の取扱い状況について調査を実施しますので、ご協力をお願いします。
【調査期間:令和4年3月28日(月)~令和4年4月8日(金)】
※当調査は、県内の保険薬局薬剤師で、2020年2月24日に研修を受講し、2021年12月31日時点で名簿に掲載されている方が対象となり、別途依頼文を郵送しております。
状況調査へのご協力依頼について2022年03月28日/ PDF形式 / 109KB
オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤については、その薬剤の特性や患者の状況等に鑑み、患者は研修を修了した薬剤師による調剤を受けることが求められていることから、令和元年度より各都道府県産婦人科医会との連携のもと、各都道府県薬剤師会において研修会を実施しています。
【参考資料】
■情報提供書の雛形および薬剤師の対応手順
様式1 医師から薬剤師への情報提供書 ※処方箋とともに送付
様式3 お薬情報提供文書(オンライン診療) ※薬剤師が患者に手渡す文書
※研修修了者の方へ※
①緊急避妊薬の備蓄ならびに地域で必ず調剤に対応できる体制構築を確実に行ってください。
②研修修了者の異動・退職などにより薬局の対応状況に変更があった場合には速やかに修了証を発行した都道府県薬剤師会に連絡し名簿の修正を行ってください。
復職等する場合は、再度研修を受講する必要はないため、変更届に復職等をされる薬局等の情報を記載して提出をして下さい。
(提出先:研修を受講した都道府県薬剤師会)
変更届2022年02月15日/ PDF形式 / 75KB
オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬剤師及び薬局の一覧(令和4年2月28日現在)2022年03月17日/ PDF形式 / 203KB
【通知文書】
■「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づき緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬剤師及び薬局に関する留意事項について 令和4年3月14日(日本薬剤師会:日薬業発第475号)
■オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に関する研修修了者への対応について(お願い) 令和4年1月25日(日本薬剤師会:日薬業発第404号)
■オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤に関する研修会の開催について(Q&Aのご案内) 令和3年10月1日(日本薬剤師会)